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下剤の頻繁な使用はダイエットどころかリスクの方が高い?【下剤の副作用とは】

      2015/02/09

便秘は肥満の原因になるとか、便秘は健康的ではないと言う認識から、下剤を頻繁に使用する方が増えています。便は下剤を使ってでも排出した方が良いと考える方も多いのですが、実際には下剤の頻繁な使用には色々なリスクがあります。なので、下剤の使用は、出来るだけ控えることをお勧めします。

ところで、下剤の頻繁な使用には、一体どのようなリスクがあるのでしょうか。

下剤のリスクとは

まずは、下剤の副作用として心配なこととして、脱水症状やビタミン欠乏症などが考えられます。下剤を頻繁に使用することで体内の電解質のバランスが崩れて、体内のカリウムやマグネシウムが不足します。これによって疲労が現れやすくなるだけではなく、意識が朦朧としやすくなり、酷いと死に至る方もいるようですね。

ビタミン欠乏症の副作用

さらに、ビタミン欠乏症になると、倦怠感、低血圧、動悸、むくみなどの症状が現れやすくなります。それから、下剤の使用でむくみが起こりやすくなるのは、胃やお腹に余分な水分が溜まりやすくなるからです。また、下剤は腸管の動きを止めて、慢性的な便秘を引き起こします。この副作用が現れると、せっかく便秘を何とかしようと下剤を使用しても意味が無くなってしまいますよね。

参考:ビタミン欠乏による神経障害とはどんな病気か

大腸がんのリスク

この他には、下剤には大腸がんを引き起こすリスクもあるようです。「体内に溜まった便を出しているはずなのに何故?」なんて思う方もいるでしょう。下剤は一時的に便を出すことは出来ても、腸を荒らしてしまう危険性があるのです。腸内環境を整えるために重要な善玉菌を殺してしてしまう体と考えられます。下剤はあくまでも一時的に便を出すための効果しか期待できないので、便秘を根本的に治すことは出来ません。

下剤を使わずに便秘を治すためには?

便秘を治すためには、食物繊維の豊富に含まれている食品を積極的に摂取したり、水分補給をこまめに行うことが重要です。腸内の善玉菌を増やすために、納豆などの酵素食品を摂取するのも効果的です。適度な運動をして腹筋を付けることも、便秘の改善に効果的です。生活の改善で効果が見られない場合には、医者に相談して自分の体質に合った効果的な薬を処方してもらいながら体質改善を目指していくのが良いかも知れませんね。

今まで下剤を頻繁に使用してきてしまった方は、今更下剤をピッタリ止めるのは難しいでしょう。こんな方は少しずつ飲む下剤の量や回数を減らしていきつつ、別の根本的な対策も少しずつ進めていってみてください。そうすれば、きっといつかは下剤なしでも便秘に悩まない体質になっていくはずです。





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