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熱中症予防は水分補給だけでは足りない?【ナトリウム不足も要注意】

      2014/08/18

30度を越えるどころか40度近い暑さともなってくると、外でも室内でも熱中症対策が必要になってきますよね。中には、「きちんと水分補給をしていても熱中症になってしまった。」なんて言う方もいるのです。

実は、熱中症対策は水分補給だけでは不十分のようですね。と言うのは、私たちの体は体温を保つために、暑くなると汗をかいて体温を下げるようになっているのです。ただ、あまりにも気温や湿度が高いと、汗が蒸発しにくくて体温が下がりにくいのです。その結果として、心臓や脳のような大事な臓器を守ろうとして血管が収縮します。体温調整は出来ていないのに、汗ばかりが流れ続けているのです。

ちなみに、私たちの汗にはナトリウムが含まれていて、汗をかくことで水分と同時にナトリウムも体外に排出されています。だから、大量の汗をかいている時には、私たちの体は水分だけではなくナトリウム不足にもなっているのです。ナトリウムが失われると言うことは、浸透圧が維持できなくなって体内の水分調整が出来なくなってしまいます。浸透圧は濃度の薄い液が濃度の濃い液の方に行ってしまうものです。

ナトリウムが体外に流出してしまうと、体内がどんどん脱水症状を起こしてしまうことになります。ナトリウムが不足すると、心臓や脳、神経系、筋肉などの機能を上手く保てなくなってしまいます。痙攣やめまい、立ちくらみ、頭痛、失神などの症状が起こることもあります。

では、熱中症対策のためのナトリウム補給はどのようにしたら良いのでしょうか。ナトリウムは皆さんも知っているように塩に多く含まれています。スーパーやドラッグストアに行くと、塩飴とか塩タブレットを見掛けることがよくありますよね。とは言っても、心臓の病気や高血圧などで減塩しなければならない方もいます。

こんな方は医師に相談して判断しましょう。水分とナトリウムを効率良く摂取するなら、ナトリウムと糖分、塩分でミネラルドリンクを作るのもお勧めです。作り方は簡単で、塩3g、砂糖40gをぬるま湯1リットルに溶かして、みかんやレモン汁を加えるだけです。砂糖は色の濃いきび糖、塩は精製されていない岩塩など、天然のものを上手く組み合わせればミネラル不足の改善にも繋がります。ミネラルドリンクは1日1リットルを目安に、朝、日中、夜寝る前などに補給しましょう。睡眠中でも発汗量は半端ないので、寝る前と朝起きた時に水分とナトリウムを補給すれば安心ですね。


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